用途に応じて使い分けることにより効果が得られる

ピルにはいくつかの種類があります。アフターピル以外に避妊効果を持つものとして多く利用されているものの1つが低用量ピルです。これらは目的や使い方、作用が異なります。

低用量ピルには美容・健康効果もあります

アフターピルはセックスの直後に飲むもので、効果は妊娠の回避のみです。一方で、低用量ピルは日常的に飲む必要がありますが、女性ホルモンを整える作用があります。このことから避妊だけでなく、以下のようなメリットが期待できます。

・生理の時の痛みや出血を和らげる
・月経周期を安定させる
・精神を安定させることでイライラやストレス、不眠症などを解消する
・肌が綺麗になり、胸が大きくなる

しかし、あくまで避妊するための薬ですので、それ以外の効果は副次的なものと考えて、必要以上に多く飲んではなりません。

低用量ピルは優れた避妊法ですが、飲み忘れなどもあるため100%ではありません。コンドームを併用し、万が一トラブルあった時にアフターピルを飲むことがもっとも良い避妊法となるでしょう。

低用量ピルとアフターピルは、目的や使用方法、避妊以外の作用の面で違いがあります。しっかりと使い分けることで、より良い効果が得られることでしょう。